電気工事施工管理技士 講師紹介
実地担当
五郎丸浩(ごろうまるひろし)先生
学科・実地担当
プロフィール
昭和30年11月19日生まれ
[福岡県福岡市博多区在住]


プロフィール
昭和30年11月19日生まれ
[福岡県福岡市博多区在住]
東洋大学文学部印度哲学科卒業。昭和63年3月学院グループに入社。以後、各種施工管理技士講座を担当し通算千人以上の合格者を輩出。
講師陣より一言
最短の勉強方法教えます
学科試験は、1級で92問の出題中、60問×60%=36問の正答が合格ライン、2級で64問の出題中、40問×60%=24問の正答が合格ラインです。このラインを確実に突破するには、いくつかのポイントを押さえておく事が重要です。
施工管理は全体的な工事の流れを押さえた上で、工程・品質・安全管理の必要性を考えていけば理解が深まります。法規とともに点数を稼ぎやすい分野です。
電気工学は、苦手意識を持った受験者が多いと思いますが、基本的な知識の組合せと一度コツを掴めば、難しいと感じていた問題も解けるようになります。
実地試験は、電気に限らず施工管理技士試験全般で、出題が複雑化しているようです。以前は施工作文が書ければ大丈夫、といった具合でしたが、近年の試験は記述式の得点もウェイトを占めるようになっています。

